この記事を読むことにより、理系大学院卒・新卒入社・勤続10年目のごくごく普通の会社員が、なぜブログ運営に挑むことになったのかがわかります。
境遇の近い方への共感や何かその方の新しいチャレンジへのきっかけの一つになれば幸いです。
ブログ開設のきっかけ・動機
- 新しいチャレンジ
- 幼少期からの楽しみを振り返る
- 練習して上手くなることへの喜びを思い出す
- 物価高への対応
- 老後の趣味の一つにでもなれば
- 社会人になってからの交友関係
新しいチャレンジ
社会人10年目にもなり、仕事における新しいチャレンジに取り組むことが減ってきた。
ある程度の活躍できる環境があり、頼りにされることも増えた。一方で、まだまだわからないことだらけではあるものの、日々の過ごし方には一定の流れが存在し、特段新しいことも起きない。要は、現状にマンネリを感じている。
学生時代の自分は常に新しいことへ興味を持って活動してきた。また、新しい考えに触れようとアクションを起こしてきた。その頃のアグレッシブさが現時点の自分には無くなってきた。それは新しい試みにはつきものである「失敗」を恐れる気持ちからなのか。。
ただ、このままでは本当の自分を見失い、マンネリな人生を生きることになることは間違いない。常に自分をアップデートできる大人を目指してきたことを思い出し、今回は副業にチャレンジしてみることとした。
幼少期からの楽しみを振り返る
「お金の大学」という書籍を通じて、いくつか初心者にも始めやすい副業の候補があったが、その中でも安価な初期投資であること、元々Facebookやツイッター(昔はミクシーもやっていた)で自身の気持ちを発信することがあったことから、まずはブログにチャレンジしてみようと思った。
練習して上手くなることへの喜びを思い出す
また、両学長おすすめのマインドマップツール「Mind meister」を活用し、自身の価値観マップを作成し、現時点の趣味について考えを掘り下げていった。その結果、幼少時代に「できなかったことができることになる」喜びを感じていたことを思い出した。その喜びを感じる機会が増える可能性があるという点からも、ブログサイト運営は自身にとって合う副業の一つであると考えた。
物価高への対応
新しいことへのチャレンジ・・・副業を選ぶきっかけとしては、物価高への対応も目的の一つである。ごくごく普通のサラリーマンであることから、自身のお小遣いには限りがある。一定の収入はあるものの、昨今のYouTubeやインスタ・ツイッターを用いて活躍している若い衆には、憧れを覚える。会社員のメリットとしてある程度の収入の安定はあるものの、やはりもう一つ頭抜けた生活も目指してみたいと思った。そのためには何か新たに稼げる機会や環境づくりが必要。見込み客創出のためにもブログは大きな可能性を秘めていると感じている。
老後の趣味の一つにでもなれば
今の趣味は主にサッカーである。ただ、観戦にしても実際のプレーにしても年齢が身体を重くすることは容易に想像がつく。年齢も40代が見えてきたため、歳を重ねても楽しめる趣味を始めておきたい。写真を撮る趣味もあるが、写真を紹介する自身のネットサイト運営にも興味があった。
社会人になってからの交友関係
最後に、交友関係について。大学卒業とともに地元を離れ関西に移住することになった。その後は会社関係の同期には恵まれたものの、会社を離れた時に自分らしくいられる場所が存在しない。ブログの運営を通じて、同じような趣味や興味を持つ方々と交流できるきっかけになればいいなとも考えている。
まとめ
これからの人生をさらに実りあるものに変えるべく、新たなチャレンジを始める。
どんなテーマでのブログ運営になるかはまだまだ検討中ではあるものの、これから身につけること・起こることへの期待を胸に動き出してみようと思う。
日々投稿を継続できるよう、まずは習慣化を目指すこととする。
そして、ゆくゆくは誰かの勇気や行動へきっかけへと繋がればうれしい。
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